プログラミングの勉強を始めたい人へ

先日、友人から

「初めてプログラミングの勉強をするんだけど、どうやって勉強したらいいか教えて」

といった電話が来ました。

 

詳しく聞いてみると

アプリや、プログラムのソースをみてだいたいどういったことがプログラミングされているかをみれるようになりたい

とのこと。

 

同じような人がいたら参考になると思い、友人に説明した内容を書いておきます。

 

ざっくり説明すると

プログラミングはいくつかの言語にわかれていて、

iPhoneならSwiftAndroidならJava

などというように、それぞれの用途ごとにどの言語を使うかなどが別れています。

 

でも、基本的にはプログラミング言語は同じようなものなので

どれか一つだけ入門書を読めば、ある程度作れるようになります。

 

私はこの本から始めました。

新版 明解C言語 入門編

新しい物が出ているみたいなので、今はこっちがおすすめです。

 

新・明解C言語 入門編

新・明解C言語 入門編

 

 

多分内容的にはあまり変わっていないと思うので、とりあえず始めたい人は中古の本を安く買うほうがいいです。

 

この本を一冊読み終えてから、どんなプログラムを作りたいかによって、

言語を決めて、その言語の入門書を読んでみてください。

 

そこから実際にプログラムを組んでいく時は

インターネットで調べながら組んでいくのが一番はやいです。

 

大学生時代はプログラミングの研究室にいたのですが、

自分を含めて、まわりの人間はみんなそうしてプログラムを組んでいました。

 

これからプログラミングを始めたい人の参考になれば嬉しいです!

何か質問があったらよろしくお願いします

おおきく振りかぶって(漫画) レビュー

簡単に説明すると

球漫画です。

 

この漫画がおもしろいのは

主人公があまり主人公っぽくなくて、まわりの人間の考えてることがかなり漫画にでてきます。

 

読んでない人からしたらわけがわからないと思うのですが、おおきく振りかぶってを紹介して、おもしろくないと言われたことは一度もないので

 

TSUTAYA等ででレンタルするかhuluなどで視聴してみてください!

 

 

今有名な漫画でハイキューってのがありますが、それよりも一般ウケすると思いますし、単純すぎないのでかなりおもしろいです。

 

 

今になってわかったのですが、ビジネス関係の書籍で出てくる方法などもちょくちょく出てきていたような気がします。

 

そもそも一番初めにNLPという言葉を知るきっかけになったのはこの漫画でした。

 

2007年にアニメ化されて、当時見ていたのですが、

緊張する場面でどういうふうに緊張をほぐすかなんてのが出てきていて、

当時の自分からしたら目からうろこでした。

 

その内容は、

サードランナーを見た時に、一番リラックスするように体に覚えさせることで、本番も力を発揮できるようになる

ということでした。

 

入力=サードランナー

出力=リラックス

という感じですね。

 

私の説明だとあまりピンと来ないかとは思いますが。。。(^_^;)笑

 

いろいろ説明できていないですが、この漫画は

その辺の本屋で並べられているビジネス書や自己啓発本をよむより、高い効果を得られると思います!

 

 

おおきく振りかぶって (1)

おおきく振りかぶって (1)

 

 

未完結で、2017年1月までで、27巻まで発売されています。

 

 

 

神経言語プログラミング 入門書まとめ

 NLPに興味をもったけど、度の本が良いかわからないし

どんなものかもわからない。

 

1冊買ってみても途中で読まなくなってしまうかもしれないからなかなか買いにくい・・・

 

私自身そうでしたがそんな人が多いと思います。

 

 

特に本選びではかなり時間をかけました。

 

 

自分で実際に読んでみて、入門書としてよかったと思うものをリストアップしてみました。

 

①マンガでやさしくわかるNLP

この本はNLP入門としてかなりおすすめできます。

NLPの大まかな説明と、プライベートや仕事での使い方なども書かれています。

 

それに、文字だけじゃなくて、漫画が半分くらいページを占めています。

 

その漫画でもよくあるシチュエーションが描かれていて、NLPに興味をもつような内容でした。

 

この本を読んで、もっと興味をもったら他のNLPの本を読むようにしたら良いと思います。

 

逆にこの本を読んでも興味を持てなかったらNLPは合わないと思います!

マンガでやさしくわかるNLP

マンガでやさしくわかるNLP

 

②マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション 

 こちらは①の続編のようなもので、構成的には似たようなものになっています。

①で触れられていないNLPの内容がかかれていて、特に人とのコミュニケーションについて書かれています。

 

部下や上司などに自分の思い通りに言葉が伝わらないと感じる人が多いと思いますが

そういう方はこの本を読んだらはっきりと理由がわかってくると思います。

 

マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション

マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション

 

 

 ③NLPの教科書

この本はNLPの教科書というだけあって、より詳しくNLPのそれぞれの用語や利用方法について説明されています。

自分自信に対してのNLPの使い方が重点的に書かれていますが、他人相手でも充分に使えると思います。

より実践的な内容となっているので、NLPを実際に使ってみたいという方にはかなりおすすめです。

 

脳と言葉を上手に使う NLPの教科書

脳と言葉を上手に使う NLPの教科書

 

 

神経言語プログラミングに興味を持ったきっかけ

レバレッジという海外ドラマで神経言語プログラミングという言葉を知り、

その言葉に興味を持ってからいろいろなところで神経言語プログラミングというものを耳にするようになりました。

 

神経言語プログラミングを極めるのはかなり難しいとは思いますが

 

もし神経言語プログラミングを極めれば、

特定の言葉を口にすることで相手を自分の思い通りに動かせます。

 

 

このレバレッジというドラマでは、神経言語プログラミングをした人が耳を触ることで

お茶をつぐということをプログラミングされた人がいました。

他には

好きな食べ物を想像させたときに、自分の顔を印象づけることで

自分に惚れさせるというテクニックなども使っていました。

 

 

 

若干洗脳の要素が強いかもしれませんが、

仕事にも活かせるし、単純に面白そうだと思って興味を持ちました。

 

 

 

 

 

大前研一 日本の論点2016〜17 レビュー

読んだ結果得られたと感じたもの

論理力
人に対する説得の仕方
日本情勢(特に安倍政権
世界情勢

評価

9.0点

この本のここに着目!

大前研一の話の進め方を見習うことで、論理的な説明ができるかも!

おおまかな内容

この本の冒頭では、日本では論理力の教育が行き届いていないということが指摘されていました。


ここでいう論理力とは、
自分の意見を他人に筋道立てて説明し、納得してもらうための力

 

この本は、普段みんなが感じている政治がらみの疑問などについて、大前研一の意見が書かれています。

例えば、沖縄から基地がなくならない理由が書かれていました。
他には政治に関して、現状に対する打開案なども書かれていました。

ニュースをほとんど見ていない自分からすれば、すごい衝撃的な事実が多く書かれていました。


それに、大前研一の主張がすべて正しいと思うほど、説明がうまく感じました。


そういうところを見習っていけば、
読んだ人も人に対する良い説得の仕方が身につくはずです。

 

 

AパートとBパートに分かれており
Aパートでは日本について、Bパートでは世界について書かれていました。
比率はだいたい、Aパート3,Bパート5

 

読み物としてもおもしろいし、政治や経済の勉強になったので、読んでよかったので9.0点としました。


ただ、Bパートについては、知らないことが多すぎたので、話についていけませんでした。


世界のことをよく知っている人が読むのなら、もっとおもしろく読めると思います。

 

 

大前研一 日本の論点2016〜17

図でわかる会社法 日経ビジュアル 著:柴田和史

読んだ結果

おおまかな会社法の知識が身についた

株のために読むような本ではない

評価

75点

 

ビジュアル 図でわかる会社法 (日経文庫)

ビジュアル 図でわかる会社法 (日経文庫)

 

 

おおまかな内容・個人的感想

会社法入門書の入門書という紹介がされていました。

 

私にとっては初めての法律関係の本だったのですが、少しむずかしいように感じました。

 

ページ数は少ないけれど、ある程度覚悟が必要な本だと思います。

 

例えば

以下一部抜粋

定款(ていかん)や瑕疵(かし)などといった難しい漢字がでてきたり、

 

代表取締役の代表権は会社の業務に関する一切の裁判上または裁判外の行為に及び、代表権に加えた制限は善意の第三者に対抗できません。

というよくわからない文章がでてきたりするので

その都度調べるか、詳しい人に聞いてみるしかありませんでした。

 

まだわからないことも多いので、

この本については

 

わかりにくいところはあまり深く考えずに読み切ることにしました。

 

 

株や経済のことを知るためにこの本を読み始めたのですが

司法書士行政書士でもないのに、会社法に踏み込みすぎると時間がもったいなので

これ以上は読まないでおくつもりです。

 

行政書士などの試験をうけるつもりの方、目指そうと考えている方は

一度くらいは読んでおいて損はないと思います。

 

余談ですが

実務で会社法を使っている知人によると

仕事上が必要な方は株式会社法という本がかなり良いらしいです。

実務に必要なことがほとんど書かれているようです。

ですが、この本はかなり分厚いので、書店や図書館で一度見てから購入することをおすすめします。

 

 

 

ビジュアル 株式会社の基本 (日経文庫)

レビュー

株をはじめるので

 

株式会社のことを知っていて損はない!

 

と思い、読むことにしました。

 

会社法についてかかれているのですが 読んでいる途中で、

 

この本はかなり昔に書かれていたことに気づき ここに書かれている内容は現行法について書かれているわけではないみたいでした。

 

まえがきを改めて見てみると

 

平成18年に改定された会社法にそって、解説していると書かれており

 

会社法について検索してみると 平成26年に改正されています。

 

それに

株式会社の基本

と検索すると

なぜか

ビジュアル 図でわかる会社法

というものが出てきました。

 

詳しく調べてみると

図でわかる会社法は、株式会社の基本の改定版であることが書かれていました。

  

ビジュアル 図でわかる会社法 (日経文庫)

ビジュアル 図でわかる会社法 (日経文庫)

 

 

株式会社の基本を購入しようとしている方は気をつけてください。

 

後日、

図でわかる会社法

を読んで、ブログを書きます。

 

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