「情」と「理」 話し方の法則 岩田松雄
読んだ結果得られたと感じたもの
人に対する説得の仕方
コミュニケーション能力
評価
5.0点/10.0点
この本のここに着目!
スターバックスの社長もしていた著者で、講演会などもしているみたいです。
社長としてどういう振る舞いをしてきたかがちらほら出てきます。
その部分は仕事で活かせそうだと重いました。
おおまかな内容
会社の研修でならうようなビジネスの基本的なことが書かれていると思います。
だから、すでに聞いたことのあることが結構かかれていました・・・。
この本の中で、仕事に活かせそうだと思ったところは
ミーティングのときや、周りに人がいるために意見が言い出しにくい時などは
文字にすることできちんと自分の意見を行けるような環境を作る
というものでした。
この本は1回読んだら2回めを読もうとは思いません・・・。
悪い本ではないかもしれないけれど、おすすめできるほどの本ではないです。
この本をよむなら信用残高の増やし方っていう本の方がわかりやすいし、参考になる部分が多かったです。
これを読むならそっちを読んだほうが良いと思います。
「情」と「理」 話し方の法則: 「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない (単行本)
- 作者: 岩田松雄
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/10/10
- メディア: 単行本
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